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ダウン症と滑り台。2歳になって一人で滑れるようになりました

この記事を読むのに必要な時間は約 5 分です。

ダウン症があってもなくても子どもってすごいなぁと思います

オイタパパです。

子どもって滑り台好きですよね。

赤ちゃんの頃は一緒に滑っていましたが、次第に一人で滑りたがるようになるんですよね。

自分で動かなくても勝手に動くことや、滑り落ちていくというスリルが、楽しいのでしょうか。

 

オイタパパの童心は遠い遠い昔に置き忘れてきたので、子どもの頃に何故あんなにも滑り台が好きだったのか思い出すことが出来ません。

そう言えばオイタパパは中学生になっても滑り台的なもので、友達と遊んでいたような気がします。

 

今日は滑り台について、お話してみたいと思います。

 

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ダウン症と滑り台

オイタ一人で滑り台

なんで滑り台の記事なのか?

少し前に「歩く時期」ということで、記事を書いたのですがその記事を書くためにダウン症のある次男(以下、オイタと表記します)が、いつ頃歩き出したのかを確認しようと思いビデオを見ていたんですね。

 

そうするとオイタが近くの公園の大きな滑り台を一人で滑っている場面があったんですよ。

え?って思いましたね。

歩き出した時期を探していた訳ですから、滑り台なんてまだ一人で滑れるとは思ってなかった所、一人で階段を登って一人で滑り降りてきたんですよ。

 

子どもってスゲーって思ったんですよね。

何かが出来るようになると、出来たことに積み重ねていきながら、次から次に色んな事が出来ていくんですね。

 

という訳でそのビデオを皆さんにも見てもらいたいなぁ と思ったんですよね。

えっ?

理由の意味が全然わからない?

 

そうですかねぇ。

まぁとにかく見て下さいよ。

 

やっと一人で少し歩けるようになり始めたのがちょうど2歳前後で、うまく歩けるようになってきたのが2歳3ヶ月(生後27ヶ月)頃なんですよ。

このビデオも2歳3ヶ月頃。

 

上手く歩けるようになったら、いきなり一人で滑り台の階段を上がって、滑り台を滑り降りてくるんですよ。

なんかすごいと思いませんか?

 

え?

普通じゃないのかって?

 

ですかねぇ。

なんか子どもってスゲーですよ。

こういうのを見ていると、ダウン症があってもなくても子どもってすごいなぁと思っちゃいますね。

オイタパパは。

日々、本当に日々毎日毎日成長しているんですよ。

まぁ単なる親バカですね。

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家の中にも滑り台があった

当時の家はオイタパパよりも年を取った古くて狭い団地だったんですけど、実は家の中にも滑り台があったんですよね。

ビデオ探してもオイタが滑っている場面は見つかってないんですが、オイタが滑り台を使って遊んでいる場面があったんで載せておきます。

ジャングルジムと滑り台ですね。

まったく歩けない頃からこれで滑って遊んでいたんですね。

 

一人遊びも上手になりました。

誰も相手しなくても一人で遊びます。

 

今日はこれだけです。

単なる親バカ記事ですね。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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ダウン症の成長
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